【Gサポート日記】新型肺炎リスク対策

2020/02/03

 新型肺炎が拡大しています。社内に感染者が発生した場合、事業の継続に影響を及ぼす可能性もあります。大規模な感染症が問題となった例として、2009年の新型インフルエンザの流行がありますが、その際に中小企業庁が作成した「新型インフルエンザA(H1N1)対策のための事業継続計画」によると、職場における感染防止策として次のような項目が挙げられています。

 

1.職場における感染防止策

  手洗い、うがいをはじめ健康管理の徹底、感染が判明した場合の対応など

2.代替策の検討

  従業員の出勤が制約されることとなった場合の業務遂行体制の検討

3.保育施設等が休業となった場合の従業員への配慮

  育児や介護に関わる従業員の休暇取得や短時間勤務、在宅勤務などの検討

4.感染者との濃厚接触者への対応

  保健所からの指示(外出自粛など)に従うこと

 

 今回の新型肺炎においても、最新情報を収集するとともに、社内での事業継続のためのリスク対策を講じることが望まれます。

 

 事業継続計画(BCP)や事業継続力強化計画を策定する場合、想定リスクとして風水害や地震を取り上げられるケースが多いのですが、事業の継続に影響を及ぼす可能性のあるリスクが発現した場合には、都度見直しを行うことが重要です。

 

(添嶋真人)

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