【Gサポート日記】ピクトグラム

2019/11/05

 最近、公共施設や公共交通機関などで「ピクトグラム(絵文字)」を目にすることが多くなりました。「♿車椅子」や「🚭禁煙」など様々なデザインのピクトグラムが言語の枠を超えて情報伝達の手段を担っています。

 このピクトグラムは日本で大きく成長した情報伝達媒体です。

 

 1964年アジア初の東京オリンピック開催に際し、世界中から来日する言葉の違う多くの人々に対して、情報を正確に伝える必要があるところから生み出されたのがスポーツピクトグラムです。その効果は大きく、以後のオリンピックにおいても、それぞれの国の特色を生かしたスポーツピクトグラムが使われ、アテネは古代文明、北京は漢字の篆書体、ロンドンでは地下鉄、リオは景観がモチーフとされ、2020年東京大会では、身体の動きをよりシンプルにデサインしたものが市松模様と並んで日本らしいとして採用されました。

 陸上競技のピクトグラムは短距離走のスタートをイメージしたものですが、体の傾斜が前回大会の35度から45度に角度が増し、よりダイナミックでスピード感溢れるものになっています。

 

 私たちが情報伝達手段として用いるメールやラインでは絵文字を多く使います。それは、目的や感情を端的に表現することが可能となるからです。英語を母国語としない日本では、情報発信機能を補完するピクトグラムの重要性は益々大きくなるのではないでしょうか。2020年東京オリンピックのスポーツピクトグラムは50種類です。

 その気で見て楽しみましょう。

 

令和元年11月5日

株式会社Gサポート

代表取締役 黒 園  宏

 

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