【補助金・助成金】「消費税軽減税率制度」実施に伴うレジ等の導入に対する補助制度
消費税が10%に引き上げられる予定です。
軽減税率制度は、消費税率10%への引き上げに合わせて、低所得者に配慮する観点から実施されるものです。これに伴い、事業者は「適用税率ごとに区分した経理」や「複数税率に対応した請求書の発行」などの対応が求められることとなります。この対応が必要な事業者のために、次の補助制度が整備されています。
【複数税率対応のレジを導入する際の補助金】
(1)概要
複数税率に対応するレジの新規導入(入替え)や、複数税率対応のための既存レジの改修を支援する補助金です。
(2)補助率
導入・改修費用 : 原則2/3 など
(3)補助額上限
レジ1台当たり20万円 など
(4)補助対象
レジ本体、レジ附属機器、機器設置に要する費用
(5)申請期限
平成30年1月31日
この他にも、受発注システムの改修等についても補助制度があります。
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