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H28.9.15 『ドラッカーに学ぶ①できるビジネスマンになるための5つの習慣』を開催しました。

P.F.ドラッカーがこの世を去って10年が経過しようとしています。しかし彼の残した数々の思想は色褪せることなく、私達ビジネスマンにとってますます大きな存在となり、触れるたびに新たな価値観を示唆してくれます。この講座では、主に若手ビジネスマンの方に対し、ドラッカーの提唱する「成果をあげるマネージャー(The Effective Executive)」の習慣的能力特性についてお伝えし、自らの業務の見直しの契機を提供しました。

【講師】添嶋 真人 (株)Gサポート執行役員統括部長

【受講者のコメント】

・今回の講習で自分の強みはなんなのか、会社に貢献できることは何なのかを考えることが出来ました。人には強みと弱みがあり、組織として強みを生かせるようチームワークが必要であったり、弱みを伸ばせるように協力し合わないといけないなと感じました。今後の成果に向けて、目標管理や時間管理をして、まずは自分のことを知っていきます。

・成果をあげるための5つの習慣を学び、その中でも時間のマネジメントの重要性を学べて満足しました。時間がなによりも高い成果をあげるための資源ということを理解して、仕事に取り組んでいきたいです。

・常にタイムマネジメントをして、時間の使い方を客観的に見直し、効率の良い仕事に向けて時間を構築する。

・まずは自分の中でしっかり理解できた後、簡単なことからでいいから実行していきたいと思う。お互いの強みを生かせていけるよう、取捨選択したいと思う。

・成果に対して、自分のすべきこと(利益をあげる)に対して、どういう風に貢献していけばいいかを考える良いきっかけになりました。

・時間管理をしていると思っているが、優先順位を見直しするルールを確立して、効率化を図りたい。会社への貢献と会社が要求する「貢献」との方向性・ベクトル合わせを行いたい。「強み」の見直しと「拡充」。「捨てる」技術を上げる。以上の事を常に考え、業務改善を行う。

・ドラッカーの著書から引用して、どの業種にも合うようにテキストが構成されてよく分かった。

・今までは自分の能力をどのように上げていけばよいのだろうということを考えていました。今回の講座では、自分の能力だけでなく、チーム・組織全体として強みを生かすことにより、大きな力になることがわかりました。

・私がただ業務をこなすだけではなく、会社全体の成果を考え何が貢献できるか。自分のことだけを考えず、会社全体の成果に焦点を合わせて、貢献できることを見つけたいです。

・時間は資源という言葉が印象に残りました。今後はムダな時間は削っていき、効率よく時間を使っていきたいと思います。

・成果に向けて自分の強みをどう生かすかということを深く考え、自分に出来ることをしっかりと取り組み、また努力を怠らず行動していこうと感じました。

・一番学んだことは、毎日の仕事をこなす、時間に追われるという感覚でなく、成果を出すために会社に貢献するために何をすべきかと考え、実行することが大切だということです。その為に、時間を管理したり、ムダを無くしたり、自分の強みを生かしたり、伸ばすことが必要だと思いました。会社の目指す成果に向けては、まず何かを判断するにおいてのスピードやその後の対応などに気を付けて、正しい判断を素早くしていけるように、経験を積んでいきたいと思います。

・営業として売上を上げていく中で、どこを重視して今後動けばいいのかを考えることが出来ました。自分の貢献は何なのか等、今まで以上に深く考えることができ、社内でもフィードバックしていきたいと思います。

・人は要求されたレベルに合わせて成長するものだ。この文を読んで納得した。業務が増えたと思ったが、少しずつ成長出来ているのではないかと思った。仕事での貢献の仕方を考えると、働きやすい環境について考えることだと思う。また、自分の強みの生かし方だと思う。優先順位をつけて集中して、ムダは省く。ただそのムダは本当にムダを考える必要もある。

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