経営者・経営幹部向け研修のご案内

対象となる方

・将来的に事業を承継し経営者となる予定の方

・事業の承継又は創業後間もない若手経営者の方

・経営幹部及び候補者の方

​・基本をしっかりと学び直したい経営者又は幹部の方

研修の目的

・経営者の仕事である

 「戦略立案」「組織づくり」「人材活用」「財務管理」

の基本を体系的に学ぶ。これらをもとに、経営理念に基づいた経営計画を策定し、推進管理できるようになる事を目指す。

・幹部として会社を担っていく人材を育成する。経営理念、目標の実現に向け戦略を立案・実行・管理するために必要な知識・技能の習得を図る。

<経営者・経営幹部向けの定番研修>

経営者・経営幹部向けに行われる研修の一例をご紹介します。

1.経営戦略・経営管理講座

2.財務管理講座

3.ビジネス成果につながる人事評価制度改革の進め方

4.組織を活性化するリーダーシップ 

  ~リーダーシップを3つの軸で考える~

5.100年続く企業を創る!

1.経営戦略・経営管理講座

企業の将来の鍵を握るのは、経営者の会社に対する思いの強さ、目的意識、流した汗の量・・・。それらは企業の成長に最低限の必要条件です。

しかし、長期間にわたって繁栄する企業を作るには、1人のカリスマ経営者の力だけでは限界があります。優れたアイデアも、卓越した行動力も、いつかは色褪せます。

まさに全ての経営者は、刻々と変化する時代のニーズを捉え、自社の進むべき方向を決定し、進んで行ける力を身に付ける必要があると言えます。

経営戦略・経営管理講座① 

~自社を見直しあるべき姿を整理する~

(1)経営戦略策定プロセス

  ・経営戦略の策定プロセスを理解する 

(2)あるべき姿を整理する

  ・経営理念・経営方針・経営目標を整理する

(3)事業コンセプトを検証する

  ・事業の領域を決定し事業のコンセプトを導き出

(4)経営資源を分析する

  ・経営資源を分析する

経営戦略・経営管理講座② 

~経営環境を知り成長戦略を策定する~

(1)事業環境を分析する

 ・PEST分析(Political、Economic、Social、Technology)

 ・ファイブフォース分析(供給企業の交渉力、買い手の交渉力、競争企業間の敵対関係、 新規参入業者の脅威、代替品の脅威の要因)

 ・戦略キャンバスを使った分析(成功要因を競合他社と比較分析)

(2)成長戦略を検討する

 ・成長の方向性を検討する

 ・製品-市場の関係から検討する

 ・事業のポジショニングから検討する

経営戦略・経営管理講座③

~事業別競争戦略を策定する~

(1)差別化戦略(競争優位を生みだす)

(2)ブルー・オーシャン戦略

経営戦略・経営管理講座④ 

~ビジネスモデルとマネジメントシステムを確立する~

(1)重要成功要因を盛り込んだビジネスモデルを検討する

・重要成功要因を導出し、バランス・スコアカード(Balanced Scorecard) の手法により戦略マップを作成する

(2)マネジメントシステムを構築する

・業績評価指標、アクションプランを設定しマネジメントサイクルを回す

 ・業績評価指標、アクションプランの設定

 ・スコアカードの運用

2.財務管理講座

事業をマネジメントする上では、自社・自部門の財務状況をタイムリーに把握し、あるべき姿とのギャップには対策を講じていく必要があります。

そのためには、財務資料を経営管理ツールとして活用できる力が必要です。特に、経営状況を正確に評価するための各種分析手法に関する知識、資金繰りを管理するための知識は不可欠です。この講座では、財務資料の着眼点、経営分析の方法、資金管理の基本について、演習を交えながら学習します。

財務管理① 事業に生かす財務諸表の捉え方

(1)事業に生かす財務諸表とは

・会計の目的と事業に生かす財務諸表とは

(2)損益計算書の見方と利益の捉え方

・損益計算書の役割

・損益計算書の構成と利益の読み取り方

・比率と額で見る着眼点のポイント

・人件費、販売費、管理費など経費配分の考え方

・傾向をつかんで意思決定を行うための移動累計表の作成と考え方

(3)資産と負債の着眼点と捉え方

 ・貸借対照表の役割

 ・図形化による貸借対照表の読み取り方

 ・貸借対照表を読み取って使えるお金を増やす方策

 ・貸借対照表に弱い人が陥りやすい戦略上の罠

財務管理② 経営分析の方法と改善の着眼点

(1)経営分析の目的

 ・自社の経営分析を始めるにあたっての目的認識

 ・自社のビジネスモデルと儲けのメカニズムの把握

(2)経営分析の方法と改善の着眼点

  ・経営分析の基本的知識と自社の収益性、安全性、活動性の捉え方

 ・業種別の財務体質の基本と経営分析の着眼点

 ・自社のビジネスモデルと経営分析

財務管理③  損益分岐点による収益構造分析と意思決定

(1)損益分岐点の意味と計算方法

 ・損益分岐点とは何か

 ・変動費、固定費、限界利益の意味と分解の方法

 ・損益分岐点売上高の計算と全社及び部門の利益計画策定の活用

(2)損益分岐点による収益構造分析と意思決定

 ・数量、単価、売上高、変動費、固定費による収益構造の分析

 ・限界利益による増分利益と意思決定

 ・利益感度分析による収益改善のポイント、意思決の考え方

 

財務管理④  資金計画とキャッシュフロー管理のポイント

(1)キャッシュフローの重要性と見方

  ・事業運営におけるキャッシュフローの重要性

  ・キャッシュフロー計算書の見方と分析および財務諸とのつながり

(2)必要な資金量の分析

 ・フリーキャッシュフローの考え方と算出

 ・設備投資の考え方と許容設備投資額および必要な設備投資資金量の算出 

 ・運転資金の考え方と必要な運転資金量の算出

(3)事業および資金計画の立案

 ・キャッシュフローを捉えるための貸借対照表計画の作成方法

 ・キャッシュフロー計算書計画の作成とP/LおよびB/S計画とのつながり

3.ビジネス成果につながる人事評価制度改革の進め方

人材マネジメントは、ビジネス上の成果を挙げるために最も重要なテーマです。社員の強みを引き出し、動機付けすることができれば、組織は活性化し成果を挙げることができます。

しかし、多くの企業において人材マネジメントは人件費の総額管理や単なる賃金制度にとどまっており、社員の強みを引き出し、動機付けする仕組みにはなっていないことが問題です。本講座では、ビジネス成果の追求を主目的とした人材マネジメントへの変革、特に人事評価制度の変革の進め方について学びます。

(1)経営理念を具現化するための人事評価制度の位置づけ

~ ビジネスがどんな要員を求めているか?

(2)成果志向への人事評価制度への変革

~ 職務能力からコンピテンシーへのシフト

(3)ドラッカーに学ぶ 成果をあげる人事評価制度の条件

(4)評価結果の活用 ~ 査定と人材開発

4.組織を活性化するリーダーシップ 

  ~リーダーシップを3つの軸で考える~

(1)リーダーの役割について考える

(2)リーダーシップについて考える

 ・リーダーシップ理論の流れ ・PM理論

 ・リーダーシップのスタイル ・リーダーシップとは

(3)リーダーの役割とリーダーシップの関係を3つの軸で考える

      ・仕事軸    ・人間軸    ・自己基盤軸

(4)今、求められるリーダーシップのスタイル

5.100年続く企業を創る! 

長期間にわたって繁栄する企業には共通する考え方があります。それは例えば明確な経営理念であり、長期的な視点での顧客・市場との関係構築であり、企業のライフサイクルを見据えた継続的なイノベーションであり、また長期的な視点での人事戦略・事業承継です。

しかし、それらの根底にあるのは「企業そのものを作品として作り上げる」という価値観です。これは大きな意識の変革をもたらします。この講座では、実際の企業の事例を参照しながら、長期的なスパンの中で企業を存続・安定成長させていくための基幹となる経営戦略の考え方を学び、実際の企業活動の中で導入していくための橋渡しを行います。

(1)日本企業の繁栄・衰退の実態

(2)繁栄し続ける会社を創るためのトップのリーダーシップ

(3)長期的な視点での顧客・市場との関係構築

(4)企業のライフサイクルを見据えた継続的なイノベーション

(5)長期的な視点での人事戦略・事業承継

経営者

​経営幹部

経営者・経営幹部

​⇒経営に関する基本的な概念を体系的に学び実践的なスキルを習得する。

 経営理念に基づいて経営計画を策定し進捗管理できる。高度専門的な経営

​ 課題に対応するための基礎を身に付ける。

中堅社員

​⇒自ら又は自部門の業績を管理するための基盤を作る。部門のマネジャーとしてのリーダーシップを身に付ける。自らの専門性を組織の中でどう生かすか、方向付けができる。

新入社員・若手社員

​⇒企業人としてのビジネスマナーや基礎スキルを習得する。将来成長していくための心構えや基本的な行動習慣をつくる​。

経営者・

経営幹部向け研修