H28.7.14 『財務管理②~資金計画とキャッシュフロー管理のポイント~』を開催しました。
- Jouji Takarabe
- 2016年7月15日
- 読了時間: 2分
事業をマネジメントする上では、自社・自部門の財務状況をタイムリーに把握し、あるべき姿とのギャップには対策を講じていく必要があります。
そのためには、財務資料を経営管理ツールとして活用できる力が必要です。特に、経営状況を正確に評価するための各種分析手法に関する知識、資金繰りを管理するための知識は不可欠です。
この講座は、財務資料の着眼点、経営分析の方法、資産管理の基本について、演習を交えながら学習するシリーズ講座の第2回でした。
【講師】丸石 忠敬 フューチャープランニング 代表
【受講者のコメント】
・資金計画を立てる時に、フリーキャッシュフロー等、色々な観点から分析出来ました。
・キャッシュフロー計算書を再認識できた。
・お客様の会社で資金繰り計画を依頼された際に、活用しようと思います。中長期的な資金計画についても考えたいと思います。
・キャッシュフローの見方を教えていただいた。
・当社では、損益計算書のみの作成が中心になっていますが、予想BSやキャッシュフロー計算書等も作成して、キャッシュがどのように動くか見てみたいと思いました。
・B/S、P/L、C/Fの関連について再確認できました。
・今までは簡単な資金繰表しか作成したことがなかったので、今日は大変良い勉強になりました。早めに復習して是非理解したいと思います。
・お客様へ毎月の数字について報告する際、キャッシュの計画について話が出来るようにする。
・キャッシュフローについて理解を深めることができた。
・間接法によるキャッシュフロー計算書の作成がよく理解できた。


最新記事
すべて表示省エネルギー投資促進支援事業費補助金の公募が公開されました。 1次公募期間 2025年3月31日(月)~4月28日(月) 2次公募期間 2025年6月上旬~7月上旬(予定) 3次公募期間 2025年8月中旬~9月下旬(予定) 今回は2つの内容に関して紹介します。...
中小企業・小規模事業者等の生産性向上や持続的な賃上げに向けた新製品・新サービスの開発に必要な設備投資等を支援する補助金です。 【活用イメージ】 建設現場において掘削作業を旧型のドリルを使って行っていた。旧型ドリルは掘削の深さが浅く、受注範囲が狭かった。そこで新型ドリルを導入...
Comments