H28.6.21 『メンバーの力を引き出すコーチング・コミュニケーション』を開催しました。
管理職の悩みの一つに、部下育成の難しさがあります。「若手社員を、自らが教えられた通りに教育しても、なかなか育たない」との声をよく耳にします。一方、会社の発展には人材育成が必須であり、できるリーダーには優秀なフォロワーが必要です。では、管理職に求められる部下育成の能力とは何でしょうか? それは、メンバーに向き合い、「問いかけ」「傾聴し」「フィードバックする」コミュニケーション能力です。この講座では、ビジネス経験豊富なコーチングのプロが、良質なコミュニケーションのあり方を演習を交えながらお伝えしました。
【講師】谷 一善 オフィス・タニ 代表
【受講者のコメント】
・常に自分に問いかけながら、目標を目指します。
・平素より苦労しているコミュニケーション、及び、団結を高めていくためのコツを理解できました。
・コミュニケーションにより、会社全体の雰囲気が良くなるよう、声かけをしていきたい。
・仕事以外のことも会話の時間を持つようになり、より相手との理解はでき深まっているとは思いますが、少しコーチングも取り入れた会話を出来たらと思います。
・やる気にいかにさせるかがわかったように思う。
・部員のモチベーション、目標を同じ方向へ向かせるために活かします。
・最後、5年後を考えさせていただいて、目標を持てました。
・モヤモヤしてた部分が消えかけてきた。
・管理職を目指すために必要なスキルがわかった。
・やる気が出るように、コーチングを生かしたい。
・自分が少し視点を変えて、視る所を変えて行こうと思います。
・会社で、みんなとのコミュニケーションが円滑に出来るようにしたい。

